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●メモリ増設事例1 VAIO(友人PC)
Windowsアップデートをしてから動作が遅くなり、DVDの書き込みまで1時間程度かかってしまうとのコト。依頼としては可能な限り現状を維持しつつアップグレードを図りたい(起動時間を短縮したい)との事。
パソコンのスペック WindowsXP SP3
☆メモリ256mb、CPU PentiumIV 2Ghz HDD40GByte/160Gbyte
※本当はこのパソコンだと、新しく購入を強くオススメします。
理由:動作環境を考えた場合、アップグレード金額で新しいパソコンが買えるため。
ネットサーフィンや、DVDを焼いている程度にはCPUは十分です。HDDのCドライブの容量が少なく、残り10G程度ではDVDの書き込みでは不安があると思われる。
新しいPCの購入も視野に入れたが、新規PCではなく現存PCでアップグレードを検討したいとの事。
問題1:起動に30分程度かかる。
>Cドライブの容量が不足していることが一番の原因と思われる。次にメモリーが少ないため、HDDスワップが多発している可能性がある。
問題2:DVDライティングソフトが立ち上がらない事がある。
>理由はよくわからないが、起動時間がかかりすぎるのと、SP3でOSメモリーの量が増えていることが直接の原因ではないかと思われた。
WindowsXP SP3では、最低512MBのメモリーが必要となっている。
変更点
メモリーバス:128Mbyte×2本=>512Mbyte×2本へ。(5600円+送料)
HDD:180GbyteのOS領域と、従来のファイルを記録する場所として20Gbyte確保。
外付けHDD増設の依頼:内容HDDでは不足するため、ATA仕様のHDDを購入するより
USBで1Gbyte程度のHDD増設をすすめた。
効果
起動時間が約7分程度(新品時と変わらない程度)に高速化し、ソフトが起動しない問題も解決した。結果としてやはりOSの容量が増えたためにメモリー不足をおこし、低速状態をつくりだしていたと思われる。
DVDライティングも、従来通り書き込み15分程度で収まるようになったとの事。
費用:約1万5千円程度(メモリとHDD。実費にて修理)
修理時間:70時間前後。(ツカレマシタ。)
※起動、シャットダウン、HDD内容チェックだけで10日くらいかかった計算。
●メモリ増設について。
パソコンの動きが遅い場合、メモリーが不足してHDDの書き込みが増大し、動作が遅くなっている場合。HDDの残存容量が少なくなり、動作不安定になっている場合、の2つが考えられます。ココでは純粋にメモリーが不足して動作が遅くなっている時にメモリー増設を考えた場合の増設を考えてみます。
一言で増設といってもパソコンのメモリーには色々ありまして・・・
1)SIMMと呼ばれる古いモノ。(WindowsXP時代ではほぼ利用されていないハズ?)
2)DIMMと呼ばれるモノ。(主に2000年以降の機種)
その中に、EDO、DDR、DDR2、DDR3、RIMM、とあり、またSORAMM、microRAM等もあります。
自分のパソコンがどのメモリーを使っているか?というコトを把握しておくコトは非常に重要です。
また、自分のパソコンを調べる際は、メーカー製の場合はメーカーのホームページを、ショップ製や、自作の場合はマザーボードを基準に調べると良いと思います。
※マザーボードに型番が記載されているので、HPで検索します。
ココで、SIMMと呼ばれるメモリーを探す方、新しいパソコンを検討しましょう。おそらく増設するよりも効果が高いと思われます。(逆にメモリー増設の効果は殆どありません。)
標準のメモリー必要量ですが、下記のような感じになります。
※人によって基準が違いますが、私が推奨するメモリー容量です。
WindowsXP(SP3)1G(1000Mbyte):約500MをWindowsが利用するため、700M以上必須。最低動くといえるのは512M以上。
WindowsVista 2G(2000Mbyte):エディションによって4Gの場合もアリ。
Windows7 4G(4000Mbyte):出来れば64ビット8Gを推奨?
メモリーの容量が上記に満たない場合は、メモリーを増設するコトで高速に動く可能性があります。また、自分のパソコンでは上記メモリーに到達できない場合は新しいパソコンの購入を考えた方が賢明です。
※新しいパソコンを進める理由は、2000年前後に購入している方なら確実に現在のお安いパソコンの方が能力が高く、静かで、消費電力が少ないというコトになります。(自作をのぞく。)
で、メモリーの数字が問題になってくるワケですが、大体ですが下記のような種類があります。
SDRAM 100,133
DDR-SDRAMM 2100(266mHz)、2700(333mHz)、3200(400mHz)
DDR2-SDRAMM 4200(533mHz)、5300(667mHz)、6400(800mHz)
DDR3-SDRAMM 8500(1066mHz)、10600(1333mHz)、12800(1600mHz)、16000(2000mHz)
※他にも上位クロック品は存在しますが実際にメモリが高速になった分、パソコンが高速になることは考えにくい。(HDDやその他の機器が遅いためそれほど効果を発揮できない。SSDならある程度高速化を期待できるが、退避用効果はそれほどでもないと考えている。)
この数字は大きいほど高速なメモリというコトになりますが、サテ問題は数字ではなく、使えるかどうか?です。
※ここでは少しでも早いパソコンを目指している人は対象外とします。
パソコンの知識があるなら、BIOSを変更して色々なコトができますがそうでない場合は、純正品と同じモノを購入するか、不明なメーカの場合は、現在販売されている数字の1つ高いモノを購入されるのがベストです。
理由は色々ありますが、たとえば現在販売されているDDR3で考えると、相性問題がありますが、同じRAMMモジュールを利用している場合は問題になりませんが、違うメモリが存在する場合は、相性問題が発生します。
その場合は、最悪どちらかのメモリーを殺すコトになりますが、早いメモリの場合は遅いメモリと同様に動くコトが殆どの場合は出来るので、新しく購入する場合は、数字の大きいメモリーにするコトで相性問題を相殺できるというコトが考えられます。(一番良いのは、メーカー推奨のリテール品メモリをオークション等で購入すると問題なく利用できます。)
と、いうコトで他人のパソコンのスペックアップなどを数件手がけましたが、後で考えると他人のパソコンをスペックアップするよりも、自分のパソコンをいいかげんにスペックアップしよう・・・というオチがありましたナ。(^^;
追伸:友人のパソコンですが、ようこその画面が出るまでにかなり時間が掛かっていたとのコトですが、上記を参考にメモリを増設した結果、新品のように動きが早くなりました。新しいパソコンを購入するかどうか?という部分の見極めは、もちろん必要ですが、場合によってはオークション等でお安く販売されているメモリを購入して、4000円程度で新品時のような高速な環境が戻ってくる可能性もあるようです。
※基本的にWindowsXPが動く環境では早くなりますが、Vistaや7に対応する場合は、CPUを含めて新しく検討しなければならないためWindowsXPのパソコンをアップグレードする場合は、新しいパソコンの検討をオススメします。理由は、最近のパソコンは、安いからです。(基本性能だけでよければ、5万円でモニター付きが買えますヨ。
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